弊社では「軽量化構造+高強度建築構法」及び「設計~施工及び品質管理技術」までの「評定」を受けたシステム建築という技術を採用しています。震災等にも十分な耐久性を持ち、かつユーザーに利便性を追求した倉庫の建築を行います。
※あくまで参考費用になります。地域、敷地条件、詳細の仕様等により内容が異なります。
■見積条件
積雪荷重は短期30㎝地域とします。
工事予定敷地は整地されて起伏がないこととします。
工事予定敷地は想定地耐力 長期50KN/m2とします。
■上記金額に含まれるもの
建築本体工事:屋根PX ルーフ、外壁Vリブウォール、シャッター、引き違い窓(「標準数量の場合)
建築設計費
■上記金額に含まれないもの
直接基礎工事
土間工事:鉄筋コンクリート厚さ150mm、鉄筋D13mmシングル配筋
造成開発工事:擁壁工事、造成工事
建築本体工事:内装・間仕切工事、防火区画工事、排煙窓工事、土間下改良工事
電気工事:電気引き込み工事、照明工事、コンセント工事等
空調工事:エアコン工事、換気扇工事等
給排水工事:給水引込工事、排水工事、トイレ手洗い工事等
消防設備工事:自動火災報知器工事、屋内消火栓工事等
外構工事:アスファルト工事、雨水排水工事等
共通仮設工事:仮設現場事務所、仮設トイレ等
直接仮設工事:外部足場(飛散防止シート含む)、内部足場等
設計費:基礎構造設計費
確認申請費(標準の場合)
現場経費
地盤調査費用
「スーパーラピッドシリーズ」の特徴を継承しつつ、桁行端部の寸法設定を自由にして、
建物幅を大幅に広げるなど、よりフレキシブル性を備えた仕様です。
システム建築・ラピッドプラスの新しさはここ!!
【建物寸法が1mm単位で設定可能】
桁行間隔の端部はこれまで寸法が規格化されていましたが、ラピッドプラスは1mm単位で設定が可能ですから、よりご要望にあった建物長さを設定できます。また建物幅も1mm単位で設定が可能です。
【ワイドサイズ(中柱設置のCB-1)を追加】
建物幅を大幅アップ。従来は最大30,600mmでしたが、ラピッドプラスは中間柱の採用により、最大60mまでを可能にしました。